ESGの取り組み
ESGとは?
「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の頭文字を取った言葉です。すべての企業がこれら3つの観点を意識し事業運営を行うことで、持続可能な社会の実現につながると考えられています。
広松養魚場では、従業員一人ひとりにとって「自分らしく働ける環境」であることを目指し、ESGの理念にのっとったさまざまな制度を整備しています。

広松養魚場の取り組み
Environment(環境)への取り組み
広松では、各種資源の再利用に注力した取り組みをおこなっています。養殖池で死んでしまった鯉を肥料として再利用するなど、本来ごみとして処理されるはずだった廃棄物を有効活用することで、環境への負荷に配慮した事業形態を構築しています。

Social(社会)への取り組み
女性・外国人ともに積極的な採用をおこない、それぞれが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
定期的な社員ミーティングを実施することで、現場の意見が反映されやすい職場づくりを目指しています。

Governance(企業統治)への取り組み
社内で経営目標を共有し、実現に向けて常に最善を尽くし続けています。また、法令順守の重要性に対しても、経営幹部で共通認識をもち、社会やお客さまに不利益を与えることのないような企業統治に取り組んでいます。

持続可能な社会へ向けて広松養魚場がおこなう取り組み
広松の事業には「自然の力」と「お客さま」の存在が必要不可欠です。これらのうち、どちらが欠けても、当社の仕事は成立しません。だからこそ、社会がより良い形で持続的に存続することを目指し、今後もできる限りの活動・取り組みをおこなっていく所存です。

自然と健康を守る“ワンヘルス認証”
「自然環境の保全」と「お客さまの健康」を両立させるため、福岡県の「ワンヘルス認証」を取得しました。
私たちは、環境負荷を抑えた養殖方法と徹底した衛生管理に取り組み、安全で高品質な魚介類をお届けしています。
今後も持続可能な社会を目指し、皆さまに信頼される養魚場であり続けるため、努力を重ねてまいります。

外部認定・取り組み
当社は、安心・安全なサービスを提供するために、「セキュリティアクション対策自己宣言」を実施し、さらに福岡県のSDGs推進にも積極的に取り組んでいます。
